アトピーと神秘の水

直感と共に

アフター脱ステ・脱保湿

こんにちは。






これから、夏本番ですね。





今日は、脱ステ・脱保湿のその後について書いてみます。
覚えている内にシェアーしないと記憶が曖昧になっていくんですよ。





あれだけ激しい経験も、過ぎてしまえばというやつです。
今も、気分は、脱ステ・脱保湿です。何も変わっていないんですけどね。





では、2021年1月に時計の針を戻します。







2021年1月





「神秘の水」を知り、試してみたら本当に皮膚が治り出しました。
この水に出会ったのは、さとうみつろうさんの動画の中で紹介されているのを見たことによります。

 

 


本当にびっくりしました。
2月には健康な皮膚に戻っていました。





5月





数年ぶりに銭湯に行きました。昔からたまに銭湯に行くのが好きだったんです。
長時間銭湯にいました。サウナに入ったり水風呂にはいったりしました。





そんなことが本当に嬉しかった。
健康な皮膚のありがたさを痛感しました。





夏に対する不安を振り払いたかったんです。
長時間の入浴で、大丈夫だという確信が持てました。





2020年の時は、汗をかいてタオルでこすったりすると、皮膚がタオルに付着していました。





今回は、本当に強い皮膚に戻りました。





ただ、両腕だけが、見る人が見ると、「皮膚病?!」と分かる感じが続いていました。
私は基本体毛が多いのですが、腕毛が全然生えてこないんです。





そして、前腕(ぜんわん)が時々かゆくなるんです。
その中でも、肘窩(ちゅうか)という場所がかゆかった。





汗をかくと強烈な痒みがありました。
脱ステ・脱保湿の基本原則は、痒い時は、掻くですから、掻きまくっていました。





でも、以前のように「汁」が出たりすることはありません。
血が出てカサブタになっていました。





それ以外に痒い所が数カ所ありました。
首(付け根)、股部(ここは今現在も)が、かゆかったです。





その位だと思います。
まぁ季節の変わり目は、調子は調子が悪くなりますが、数日もすれば自然に治っていきます。





腕の状態は、2022年秋(2021年春から1年半)まで続いたと思います。





しかし、秋のある日、腕がかゆくなくなっていることに気づきました。
「あれ?!そういえば最近腕がかゆくないな」みたいな感じです。





それからしばらくして、ふと腕を見ると、毛が生え出していました。





2023年





初夏の日差しに照らされ、腕が真っ黒に日焼けしていました。
「あっ日焼けしている!」と思いました。この2年間、日焼けしていなかったんですね。





この2年間は、こんがりと小麦色に日焼けすることはありあせんでした。





脱ステ・脱保湿は年々、ゆっくり健康な皮膚に戻っていくんだと。
それこそが、何より大切なことだと思うんです。





それが、自然な形だと思んです。





私は、アトピーの完治なんて目指していません。





これは私の個性です。私という乗り物の個性なんです。





でも、病名に縛られる必要はないんです。





なぜなら、皮膚が弱いだけなんですから。
 
 
 
そして、必ず何か意味があるんですよ。





例えば、人より毒素を体に貯めにくいだけかもしれない。
だとしたら自動的に外に出してくれているだけだし。





痒みだって同じ。不必要な物を外に出したから起きているだけかもしれない。





脱ステ・脱保湿を経験して全てに意味があるんだな、と分かりました。






それに気付かないで、不自然な形で抑え込もうとするから、体は抵抗するんだと。


 


これからも体の声に耳を傾けたい。







こ のブログが誰かのきっけの一つになれば幸いです。